高齢者福祉施設との合同救急訓練を実施しました
加西消防署は、令和元年9月10日(火)に、加西市国正町の社会福祉法人円融会特別養護老人ホーム第二サルビア荘において、合同救急訓練を行いました。
この訓練は、高齢者福祉施設職員の救急意識高揚及び消防機関との連携強化を図り、救命率及び傷病者の予後向上に繋がることを目的としています。
参加者は、熱心に訓練に取り組まれ、応急手当の手順や救急隊への情報伝達方法について再確認をされました。
今後も地域の安心・安全を守るべく、日々の訓練に取り組んでいきます。
呼吸不全の傷病者を想定した訓練の様子
心肺停止状態の傷病者を想定した訓練の様子
傷病者を救急車へ収容する様子
訓練後の振り返りの様子
意見交換会の様子
2019年09月27日