ひとり暮らし高齢者住宅防火訪問を実施しました
平成28年3月2日(水)・3日(木)の2日間、春の火災予防運動の一環として、加西市地域包括支援センターと加西消防署の2機関で、加西市内のひとり暮らしの高齢者住宅を訪問し、防火安全対策等の点検や指導、また、生活実態調査を行いました。
今回の訪問では、市内のひとり暮らし高齢者の方17名のお宅を訪問し、主に台所の状況や電気配線などをチェックし、火気の取り扱いや消火器、住宅火災警報器の設置について、パンフレットを配布して指導しました。
また、高齢者の方に多い事故や119番通報のかけかたについても説明しました。
説明を熱心に聞かれた高齢者のみなさんは、火災発生や身近にある事故の危険性について、気をつけなければならないことに理解をされていました。
消火器の取扱い説明
住宅防火の説明
防火の安全対策状況を確認
2016年03月08日