西脇多可少年消防クラブ夏休み防災体験教室を開催しました
西脇消防署では、8月19日(月)西脇消防署管内の西脇多可少年消防クラブ員(小学校6年生の希望者)を対象に「少年消防クラブ夏休み防災体験教室」を開催しました。
午前は救助体験、午後は放水体験や応急手当の講習を行い、昼食時には非常食(アルファ米)や水で作るスープを調理し試食しました。
夏の暑い日の開催にもかかわらず、人命救助の大変さや放水時のホースの重さを全身で感じ取っていました。
参加者の中には、将来消防士になりたいという児童も見られ、この体験を通して、これからも学校の防災リーダーとして頑張っていただきたいと願っています。
救助体験
放水体験
AEDの取扱い
応急手当
修了証の交付
2019年09月02日