「救急の日」啓発事業 ~救急フェア2019~
西脇消防署では、9月8日(日)に「救急の日」のイベント事業として、救急フェアを西脇市茜が丘複合施設「Miraie」で開催しました。
救急車適正利用の啓発ポスター配布、ミニ救急車「きゅうちゃん」の乗車体験、救急車及びはしご車の展示、また今年度は119番通報を受けている指令センターの様子や、通報から救急隊到着までの一連の流れをデモンストレーションで見ていただくという形で啓発活動を実施しました。
デモンストレーションが終わると住民の方々からは、「救急車が本当に必要な時に近くにないのは困る」、「救急車が来るまでの間、近くにいる人の応急手当が大切だと思った」などのコメントをいただき、事業の目的である「救急業務に対する住民の正しい理解と認識を深め、救急業務の普及啓発及び救急車の適正利用の啓発」ができました。
ミニ救急車「きゅうちゃん」の乗車体験
救急車の車内や装備品の見学
はしご車の展示
デモンストレーションの様子
2019年09月10日