西脇消防署救助隊耐久マラソンを実施しました
平成28年3月17日(木)、西脇消防署の救助隊員を中心に総勢17名が隊列を組み、歩調号令をかけながら、西脇市内の約16kmのコースに挑みました。
この訓練は、大規模災害等の長時間に及ぶ過酷な救助活動に対応できる体力、精神力を身に付けることを目的に実施しました。
午前9時00分に西脇消防署をスタートし、コース上の3箇所で腕立て伏せや腹筋などの厳しい筋力トレーニングを取り入れ実施しました。
精神的にも体力的にも非常に過酷な内容でしたが、隊員同士で励まし助け合い完走したことで、隊員間の結束力が高まり、救助隊員としての自覚と誇りを感じることができました。
出発前に激励を受ける隊員たち
隊列を組み、歩調を合わせて走る隊員たち
声を揃えて、腹筋を行う隊員たち
最後の腕立て伏せに耐える隊員たち
2016年03月25日