第30回少年婦人防火祭「防火のつどい」を開催しました
10月29日、多可町健康福祉センター(アスパル)にて西脇多可少年婦人防火委員会主催による「防火のつどい」を開催しました。
この催しは幼・少年期から正しい火災予防の知識を養い、火気を取り扱う機会の多い主婦層にも火災予防思想の普及を図るため、毎年、開催しています。
会場内では、幼年消防クラブによる防火演技、少年消防クラブによる鼓笛演奏、婦人防火クラブによる防火おどり及び情報伝達訓練(競技)等を実施し、火災予防に対する意識を高めることができました。
会場のロビーでは、「消防車の絵画展」、「住宅火災警報器の展示」、「AEDの体験」コーナーや、屋外では「はしご車の搭乗体験」、「消防車の展示・撮影」、「ミニ消防車・救急車の試乗」等のコーナーを設けました。また、ブリヂストン社所有の免震車による「地震体験」コーナーを設け、多くの来場者に体験をしていただきました。
開会宣言とファンファーレ |
八千代小学校による鼓笛演奏 |
あさかこども園による防火演技 |
婦人防火クラブによる情報伝達訓練 |
比延小学校による鼓笛演奏 |
来賓・クラブ員による初期消火訓練 |
婦人防火クラブによる防火おどり |
中町北小学校による鼓笛演奏 |
クラブ員の代表による「防火の誓い」 |
消火器体験コーナー |
消防車展示、はしご車搭乗コーナー |
ちびっこ救助隊コーナー |
ちびっこ救助隊コーナー |
ミニ消防車・救急車試乗コーナー |
免震車による地震体験コーナー |
たか坊とにっしーも駆けつけてくれました |
2016年11月05日