救急現場協力者に感謝状の贈呈を行いました
平成28年1月7日(木)多可消防署において、命の危機に陥った男性の救命に協力した妙見富士カントリークラブに対し多可消防署長から感謝状の贈呈を行いました。
平成27年10月5日、ゴルフラウンド中の男性が次のホールへ徒歩移動中に突然倒れ、その後、心肺停止状態となったものです。
知らせを受けたゴルフ場従業員により、救急隊が到着するまで適切な救命処置が実施されました。
その後、他のゴルフ場従業員の適切な誘導及び安全確保等によって、救急隊並びにドクターヘリへのスムーズな引継ができ、男性は搬送先医療機関を無事に退院されました。
贈呈式の様子
多可消防署長から感謝状が贈呈されました
2016年01月25日